ブライダルフェア

既婚でブライダルフェアに参加してもいい?ダメな場合と参加OKなケース

「ブライダルフェアって既婚者でも参加できる?」という悩みや「既婚者がブライダルフェアに参加しても良いケースってあるの?」と参加することを悩んでいませんか?

すでに入籍は済んでいるものの、ブライダルフェアに参加したいと考えている人は比較的多いのではないでしょうか。

結論から言うと、結婚式を挙げていないからという理由の人もいれば、式を今挙げたい事情の人もいますので、既婚者でもブライダルフェアに参加することは可能です。

そこで、詳しい事情についてご紹介したいと思います。

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既婚者でもブライダルフェアに参加できる?

基本的には既婚でブライダルフェアは参加することは可能です!

ブライダルフェアは結婚式を検討している人が参加するイベント、というイメージがありますよね。

しかし、本来はどのような人であっても参加できるイベントですので、問題なく参加できます。

結婚式場探しをしている人はもちろんですが、結婚式をすでに挙げた既婚者であっても参加できますし、式場側は実際に結婚式を挙げた人なのか確認する手段はありません。

既婚者であっても結婚式を挙げた事実を黙って参加してしまえば、参加を断られることはありません。

既婚者でもブライダルフェアに参加できるパターン

結婚式を挙げた既婚者がブライダルフェアに参加する時は、真剣に式場探しをしているカップルの邪魔をしてしまわないように配慮するのがマナーです。

  • 入籍は済んでいるけれど、結婚式は挙げていない
  • 結婚式を検討している家族や友人などの付き添いをしたい
  • ブライダル関係の仕事をしている
  • 訳があって、もう一度結婚式をしたいと考えている

既婚者とは既に入籍を済ませている夫婦になりますが、入籍をしているからといってどの夫婦も結婚式を挙げているとは限らないですよね。

既婚者でも結婚式を挙げていなければ、たとえ何歳になってもブライダルフェアに参加できます。

ブライダルフェアに参加している人の中には子連れの人もいますし、また挙式をしたいという方でも参加しています。

付添やブライダル関係の仕事での参加も可能?

ブライダル関係の仕事をしている人の場合、既婚者であってもブライダルフェアに参加するケースも少なくありません。

装花の勉強や情報収集など、様々な知識を得るためにブライダルフェアに参加するのはよくあるケースだと言われています。

ブライダルフェアは、必ずしもパートナーと二人で参加しなくてはいけない訳ではありません。

友人や両親、姉妹などの身近な人と参加しているケースは多いものです。

入籍してしばらく立ってから結婚式を検討する夫婦・年齢は関係ない

仕事が忙しかったり、転勤とかでなかなか結婚式を挙げるチャンスがない人はもちろん酸化をしても問題ありません。

今は、さまざまな事情がありますので、結婚式を必ず入籍と同時にできるカップルばかりではありません。この場合は全く問題ないので、ブライダルフェアに堂々と参加しましょう。

そして、子連れの方や、「ブライダルフェアって35歳の私が参加して良いものなのかな」みたいなケースもありますが、これも全然問題ないです。

相手の都合で、一人で参加をする場合も問題はありません。

既婚者で挙式の予定がない人は参加をしてもいいの?

では、既婚者で、すでに結婚式を挙げていて、結婚式を挙げる予定も全くないカップルが「ブライダルフェア」や「式場見学」に参加するのはどうなんでしょうか?

式場側もフェアには力を入れています。

やはり本気でお客を獲得したいわけで、時間なりお金なりをずいぶんと投資していますので、ブライダルフェアの試食会では美味しい料理が食べられたり、ドレスやタキシードを着て撮影会ができたり、生演奏を体験できたりします。

しかもこれらの体験がほとんどのケースで無料なんです。

そして、そういった場に結婚式の予定がない場合には、少しだけ浮いてしまう可能性があります。

担当者が付き添うケースも有る

既婚者が挙式をしているかどうかを結婚式場側が調べる手段はありませんが、フェアに関しては、担当者が初めから終わりまでずっと付き添うケースもあります。

フェアの後に相談会があったり見積りをつくってもらったりします。

そのため挙式を何も予定してない人にとってアンケートや相談会の時間は居心地の悪さを感じてしまいますし、その際の相談会で退屈な思いをしてしまうかもしれません。

そして、会場側にそういった反応でバレてしまうこともあります。

  • 冬や、空いている時期
  • フルコース試食は避ける
  • 何組限定とか特別感があるものを避ける
  • 大人数参加型のフリー散策できるブライダルフェア

SNSとかブログで宣伝してあげるなら売上増に繋がるので、会場側としても歓迎ですが、

このように、見積もりとか普通に出されたり、クロージングトークとかもあるのでそれに耐える必要があるので、できれば空いている時期や、フリーで散策できるフェアに参加することがおすすめです。

まとめ

今後あなたの人生で1%でも結婚式をあげる可能性があるならば、ブライダルフェアに参加していいと良いでしょう。

結婚式をすでに済ませている人がブライダルフェアに参加する時に一番気をつけなければいけないのが、真剣に結婚式場探しをしているカップルの迷惑になる行為を絶対にしないことです。

でも、一般的なマナーを守っていれば、バレてしまうことはないですし、問題はありません。

  1. 結婚式を検討している人なら既婚でもなんでもOK
  2. アンケートや見積もりなど担当者がつくことがあるので、注意
  3. 他の花嫁・花婿に迷惑はかけないようにしてね

既婚者であってもブライダルフェアに参加できますが、内容によっては自重が必要になるのですが、基本的には挙式をしたい気持ちがあり、仕事で情報を得たい場合、また知り合いの付添などはもちろん問題ありません。

自分に結婚式が必要という方は、気にせずにフェアには一度は参加してみてくださいね。

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