ブライダルフェアへ行くと、まずサロンに通されてアンケートを記入することになりますが、聞かれることがまとまっていなければ時間がかかってしまったり、戸惑ってしまうこともありますよね。
正確な見積もりを出してもらいたい場合も、質問されることが何か分からずブライダルフェアに参加することをためらってしまうという場合も、プランナーさんの質問に答えられなくてあたふたしてしまうかも。
そこで、ブライダルフェアで聞かれることなどをまとめていますので、是非参考にしてみてくださいね。
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Contents
わからないことは「まだ決めていません」と答えて大丈夫。
このように、ブライダルフェアで聞かれることはどんなコト?と悩まれているかもしれません。
でも、基本的には、わからないことは「まだ決めていません」と答えて大丈夫なんです。
答えることについては慎重に判断をしてもいいですし、営業目的であれば、それは決めていないと答えても良いでしょう。
ただ、結婚を予定していて、ブライダルフェアに参加して、計画を進めていきたいなら、プランナーさんから質問されることは、結婚式場を決める上で必要なことが多いのも事実です。
そこで今回は、『ブライダルフェアで必ず聞かれること』をピックアップしていきたいと思います。
個人情報(名前・年齢・連絡先)
ほとんどの場合、まずは2人の個人情報について記入する欄が一番初めに必要となります。
これはなぜかというと、この個人情報は、プランナーにとってお2人を知ることが出来る貴重な手掛かりとなるのです。
お2人のお仕事や、お住まい、お休み状況をお伺いしながら、結婚準備にどのくらい時間を割けるのか、また最短で何ヶ月くらいで準備出来るのかを計算する材料になりますし、演出の提案に繋がります。
そして、記入することで特段デメリットはなく、個人情報関連は社内で厳しく管理されています。
そのため個人情報を書くことに抵抗がないのであれば、是非記入しておいてください。
挙式希望日
できるなら、決めておきたいのが、挙式希望日です。
「結婚式をいつ頃挙げたいと思っていますか?」はどこの結婚式場のアンケートにも必ず入っている項目です。
- 提示出来るプランや見積もりが違っている
- 結婚式は挙げる「季節」や「結婚式までの日数」によって提示するプランや見積もりが変わるから
そのためアンケートの時点でお2人がいつ頃結婚式を希望しているのかをお伺いするのです。
ブライダルフェアで聞かれることは、『見積もり作成に必要な情報』でもあります。
また逆に結婚式までに日程が少ない場合には、「どうすれば効率良く結婚式の準備を進めることが出来るのか」を解説することも。
さらに、結婚式の日程を決める上で、お日柄はとても重要です。
そればかりか土日と平日では、見積り金額も変わってきますので、具体的な日程を決めて、その上で見積もりする必要があるのです。
招待客の予定人数
招待客人数は、見積もり作成時に最低限必要な情報で、必ず聞かれること。
また、見積もりのためだけではなく、会場の規模と合うかどうかを判断するためにも必要です。
ブライダルフェアで案内できる披露宴会場が変わることもあるので、出来れば結婚式の招待人数はおおよそでいいので決めておいた方が良い項目です。
結婚式場によっては、大小様々な披露宴会場を持っているところもあります。
また披露宴会場によっては最低利用人数などが、規定で決まっている場合もありますし、それに「最大収容人数」と提示されている人数もあります。
使用する会場が決まらないと、せっかく結婚式場の雰囲気が気に入ってたとしても仮予約すら出来ないので、ぜひ決めておいてください。
予算
予算については必ず決めておきたいものです。
結婚式の準備において欠かすコトの出来ない「予算」の問題ですが、予算についてはブライダルフェア参加前に、だいたいでいいので、必ず話し合っておくべき項目です。
結婚式は予算の目処が立っていないと、計画が進んでいかないので、お二人がどのぐらい予算があるのか、ということははっきりしておくといいですね。
貯金はもちろん、お二人のご両親からの援助なども含めて、どの程度なのか、決めておいてくださいね。
こだわるポイントと挙式スタイル
挙式スタイルは主に「キリスト教式」「人前式」「神前式」この3つのパターンから選ばれます。
新郎新婦の2人がどの挙式スタイルを希望されているかによって、この後見学する挙式会場が異なり、お見積もりにも大きな違いが生まれるのと、こだわるポイントも知っておきたいですね。
意外と新郎新婦さまが見学のときにノーマークなことが多い項目なので、ぜひ話し合っておいてください。
こだわりは料理?演出なの?というところで、見学に対するポイントも絞ることができて、提案も変わってきます。
見学予定の結婚式場
これから見学をしたい会場、また既に見学を済ませている会場を知ると、お2人が結婚式場を選ぶ基準も見えてきます。
これらはプランナー側も必ず聞くことが多いですし、お二人の間でも、他に候補がある場合も多いので、聞かれることリストに入ります。
正直に質問には答えてみてくださいね。
選ばれている式場で何となく言葉はなくとも、結婚式場に求められていることは理解出来ます。
他にも見学予定の式場があれば、見積もりにもサービスが盛り込まれたり、「他の会場には無い、この結婚式場のウリ」などを盛り込んで説明してくれたり比較しやすくなります。
値引き交渉の材料にもなりますので、このあたりも正直に答えてみてください。
ブライダルフェア・見学の時点で聞かれることリストは答えられなくてもいいの?
結婚式場の見学、ブライダルフェアの時点で、聞かれることリストは気になると思いますが、実は答えられなくても問題はありません。
実は今の時代、既婚で参加される人もいれば、試食目当て、行きまくりという人も実は参加をしているんですよね。
衣装は何着着る予定?という質問や、写真やビデオ撮影する?しない?ということなども聞かれるかもしれませんが、「デートの一環で参加した」という場合や、彼氏が乗り気ではないけれど、いずれは、というケースで参加することも会場側としては大歓迎です。
記載した内容が理想の結婚式へ繋がるファーストステップになることもありますが、あくまでも決まっている場合でいいですし、嘘を付く必要はありません。
まだ未定ということで、書いておいても、参加を断られてしまうことはないので、安心してくださいね。
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まとめ
今回は、ブライダルフェアに参加した場合に、必ず聞かれることについてここではご紹介しました。
聞かれることなどが、たくさんあると、なんとなく身構えてしまうかもしれません。
結婚式の予定がすでに決まっていたり、見積もりをしっかり取りたい場合は、聞かれることリストをチェックしておいて、メモしておくなり、話し合いをしておく必要があります。
ただし、ブライダルフェアは、そうでなくても参加できるものですし、気軽に参加をしても問題はありません。
個人情報も書いてもどちらでも良いのですし、参考にしておいて、アンケートに記載する項目を知っておくことで、事前に話し合っておくべきコトをなんとなく知っておくことができます。
是非参考にしてみてくださいね。
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